低炭素研究ネットワーク|国立大学法人 群馬大学

群馬大学

示差熱熱重量同時測定装置(TG-DTA)

装置名 示差熱熱重量同時測定装置(TG-DTA)
品名・型番 EXSTAR TG/DTA6200
製造 セイコーインスツルメンツ(SII)
装置仕様: TG/DTA6000ベースユニット+測定ユニット+200Hヒータで構成され、プログラム温度と試料温度のずれを最小限度に抑えるための温度学習機能を有する。自動空冷機能も搭載。
装置特徴: 試料、レファレンス独立に検出した重量差(差動方式)をTG信号として出力。DTAは各ホルダに設置されたあ熱電対によろ検出。振動などの外乱の影響を受けにくく、試料の酸化、分解、耐熱性評価、反応速度の分析ができる。

詳細

測定原理 水平差動方式、独立ドライブ天秤機構
温度範囲 室温~1100℃
TG範囲 ±200mg
TG感度 0.2μg
DTA範囲 ±1000μV
感度 0.06μV
プログラム速度 0.01~100℃/min
最大試料量 200mg
雰囲気 大気、不活性ガスフロー

装置利用料金

学内利用料金: 1日当たり:検討中 1時間当たり:500円
外部利用料金: 1日当たり:検討中 1時間当たり:検討中
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